大阪府八尾市生まれ。
「自分は両親に愛されていない」と感じていた少女時代。
小学4年生の頃から地元の不良たちとつるんで遊びまわっていたが、
僧侶である祖母に懇願され、14歳で改心。
高校生になった15歳の時、自分の将来を見てもらうために
地元の石切神社の参道にいる易者のもとへ。
ところが「結婚も出産も無理。29歳で死ぬ」と言われてしまう。
そこから、自分の運命を知るためにあらゆる占術の猛勉強を始める。
次第に「占う」ことが自分の天命であると感じるようになり、16歳より鑑定を開始。
その後、21歳で結婚、27歳で出産。
その間にバイク事故で生死の境をさまよう経験や、
卵巣機能の低下で不妊に悩まされたこともあったが、
努力と独自の開運法で克服。易者の予言を見事に覆した。
31歳の時、夫と死別。
これを契機に5人の大家に師事を仰ぐこととなる。
本格的な占術の研究に励んだ後、日本開運総本部に所属。
これまでに、約4万人以上を鑑定。
占いが当たるだけでなく、人生を開運に導くことから
「新大阪の開運おばちゃん」として有名になる。
おもな活動の拠点は、愛して止まない地元・大阪。
鑑定室では、すっぴんの普段着姿で相談者と対面するが、
「テレビに出てくる占い師は、オモロイほうが楽しい」
という吉本新喜劇的な理由から、マスコミ関係者の前には
派手なメイクと金ピカ衣装で登場するのがポリシー。
もともとお肉が苦手な菜食主義者。
大好物はスイーツ全般。
現在も2カ月に1度は山中に入り、滝行に勤しんでいる。
日本開運総本部について
1968年設立の鑑定・占術団体。
代表の中川孝作は、1972年より長年に渡って
「アフタヌーンショー」の占術コーナーを担当。
大阪では長年の実績と信頼を誇っている。
(宗教団体とは一切関係ありません)
1968年設立の鑑定・占術団体。
代表の中川孝作は、1972年より長年に渡って
「アフタヌーンショー」の占術コーナーを担当。
大阪では長年の実績と信頼を誇っている。
(宗教団体とは一切関係ありません)